長崎県

対馬市

年中行事・歳時記
豆酘の祭祀習俗は、赤米を神として祀る行事。この世話役(頭)の新旧交替の儀式を「頭受け」といいます。

赤米の頭受け神事

豆酘(つつ)は対馬の南の端に位置しています。ここには稲の原生種といわれる赤米の穀霊を神として祀(まつ)る行事が一年を通じて行われています。中でも最も重要な神事が「頭受け神事」です。すべての神事を取り仕切る頭仲間と呼ばれている集団があり、御神体の赤米が前年の頭主(とうしゅ)の家から次の頭主の家へと「神渡り」するのです。本座の中央に吊られた神の俵を降ろし、「お守り申す」役の背中に乗せられ、深夜、神様がお渡りして行きます。その為、毎年旧暦1月10日の深夜に多久頭魂神社(たくづだまじんじゃ)にて行われています。御神体は再び天井から吊るされ、豊作を祈願する「受取り渡し」の儀式が行われます。

(出典元:ながさき旅ネット)

イベント情報 交通・アクセス
開催期間
2020年02月03日(月)
※毎年旧暦1月10日
開催場所
多久頭魂神社
住所
〒817-0154 長崎県対馬市厳原町豆酘龍良山1250 多久頭魂神社
問い合わせ先
0920-52-1566 ((対馬観光物産協会))
ホームページ
https://www.tsushima-net.org/