久麻加夫都阿良加志比古神社(熊甲神社)の大祭で、毎年9月20日に行われることから「二十日祭り」とも呼ばれています。 19の末社から繰り出した神輿は、猿田彦の先導で、高さ20メートルばかりの深紅の大枠旗を従え、本社に参入し、猿田彦がかねや太鼓に合わせて境内いっぱいに乱舞します。 お旅所の加茂原では、早回りや枠旗を地上すれすれまで傾ける「島田くずし」が披露され、祭りは最高潮に達します。 パンフレットはこちらをクリック