佐賀県

鹿島市

中原恵峰工房 家紋

各家庭で代々継承される家紋を屋久杉で制作しています。
世界遺産にも指定されている屋久島に自生している樹齢1000年以上のものを屋久杉といいます。屋久杉は、現在伐採を禁止されており、貴重な材料です。屋久杉の木目はとても美しく色も濃く、一般的な建材と並べて比較すると、一目で違いが分かります。額縁も屋久杉で作られた物を使い、より鮮やかさが際立ちます。

伝統工芸品
工芸品について 取扱事業者/生産者について
工芸品分類
木工品・竹工品
商品分類
その他 / その他
参考小売価格
60,000円
受賞歴
<受賞歴等>
・平成23年  明治神宮鎮座90年大祭奉祝へ浮立面を献納
・平成24年  伝統的工芸品産業大賞作り手部門功労賞受賞(一般財団法人伝統的工芸品産業振興協会)
・平成27年  森の伝承文化部門 森の名手・名人に認定(公益社団法人国土緑化推進機構)
・平成29年  県政功労者知事表彰受賞(佐賀県知事)
・平成29年  知事広聴事業「山口知事のさー行こう!!」で弊工房を訪問
・平成30年  雑誌「佐賀の手しごと」(宮地印刷)掲載
<主な講演・出展歴>
・平成28年  「ゆめさが大学」にて講演
・平成28年  Japan Expo へ出展(パリ)、Hyper Japanへ出展(ロンドン)、ものづくり匠の技の祭典へ出展(東京)
・平成30年  World Art Dubaiへ出展(ドバイ)
備考
 昭和13年、長崎県北高来郡(現在の諫早市)高来町生まれ。昭和29年、15歳の時より彫刻師の元で5年間の修業を経た後、昭和50年に独立し中原恵峰工房を開く。数少ない浮立面の作り手として、永年にわたり技術技法の維持、継承・発展に、息子(博和)とともに取り組んでいる。恵峰が初代である。
 佐賀県内各地域の伝承芸能「面浮立」が更に発展し継承されるよう、各地区保存会の皆さまと交流を図りながら、浮立面の作り手という立場から支えている。
 近年、レーザー彫刻や電動彫刻が数多く存在する中で、弊工房では、全てを手彫りで行っている。常に木目が左右対称となるような木取りをし、茶、赤、青、緑の木目を巧みに生かし、迫力と優しさのある表情を生み出している。
 昨今では、佐賀県の伝統工芸、伝統文化が発展するよう微力ながら寄与し、平成28年には、「ゆめさが大学」で『面浮立』について講演を行った。また、2020年の東京オリンピックを見据えた日本のものづくり技術を世界へ発信する東京都主催のイベント「ものづくり匠の技の祭典2016」へは佐賀県の推薦により出展し、近年では、パリ、ロンドン、ドバイの海外の展示会へも出展するなど、鹿島ブランドのPRに力を注いでいる。平成27年度からは、佐賀県内の伝統工芸事業者と「チーム佐賀県」として、「佐賀県伝統工芸プロモーション事業」の一環として、見本市や各種イベントへの出展など、伝統工芸が更に発展するよう取り組んでいる。

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