佐賀県

鹿島市

のごみ人形 十二支土鈴

十二支土鈴は、染色家故 鈴田照次によりデザインされたもので、それぞれ動物の特徴を生かしながらも単純化された面白さと、素朴な土の音色が広がる土鈴となっています。

伝統工芸品
工芸品について 取扱事業者/生産者について
工芸品分類
人形・こけし
商品分類
人形・玩具 / 人形
参考小売価格
各 小1,100円 大2,300円
備考
昭和38年 卯鈴 年賀切手
平成 3年 未鈴 年賀切手

「のごみ人形」は終戦時の混乱と飢えの中で、染色家の故鈴田照次 (すずた てるじ)氏が「人々の心を少しでも明るくしたい」という思いから、潤いとたのしさを求めて創った郷土玩具です。
日本三大稲荷の一つ祐徳稲荷神杜の境内で販売され、魔除け、開運の人形として好評を博しました。その後、この地方ばかりでなく郷土玩具として広く受け入れられ、多くの人に親しまれてきました。素朴な、懐かしい味わいの土鈴で、単純化された形と色合いに郷土玩具の軟らかなぬくもりを感じます。干支を主とするさまざまな小動物ののごみ人形は、年賀切手の図案にも度々採用されています。昭和38年の年賀切手の図案にうさぎ鈴が、平成3年には未鈴が、そして平成26年には稲荷駒が採用され、全国的にも広く有名になりました。

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