佐賀県

鹿島市

白木は年月とともに木の色が変わり深みのある色を楽しむことができ、世の中に二つと同じ物がない作品に仕上がります。

杉彫 浮立面

「面浮立」のかけうち(踊り手)がつける鬼のお面を浮立面といい、雌と雄があり阿・吽となっています。雌面は口を大きく開け舌を伸ばし、目は吊り上がり、額にはいっぱいに皺(しわ)の線が流れ上がっています。角(つの)はあるかないくらいの小さなもので、ねじり巻いたようなものや突き出ただけの角があります。雄面は目の玉が大きく口を結び、額に皺の線が寄り角が長いのが特徴です。
材木は樟で佐賀県の県木です。木目の美しさ・木の強さ・木の香り等、自然の恵みと伝統芸能「和」を合体させています。

伝統工芸品
工芸品について 取扱事業者/生産者について
工芸品分類
木工品・竹工品
商品分類
インテリア・家具 / 生活・インテリア雑貨
参考小売価格
80,000円
備考
杉彫工房は、鹿島市で5代にわたって続く木工工房。佐賀県重要無形民族文化財に指定されている県の伝統芸能「面浮立(めんぶりゅう)」の”かけうち(踊り手)”がつける浮立面をはじめ、仏像彫刻、木彫工芸品、雑貨、木彫プレートなどの制作も行う。2002年に高度に熟練した技術者であることを示す佐賀マイスターに認定。地元の伝統工芸を未来へと残していくため、小中学校でのものづくり指導も積極的に行っている。

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