長崎県

五島市

コシ強さとのど越しの良さ 秘密は手延べの技と椿油にあり!

五島うどん

東シナ海に浮かぶ五島列島。遣唐使の寄港地でもあったことから、五島うどんも“遣唐使が大陸から持ち帰った”との言い伝えもあるほど。秋田の稲庭うどん、香川県の讃岐うどんと共に「日本3大うどん」と称されもする五島うどんですが、稲庭&讃岐うどんとの大きな違いは、そのうどんの細さ。
稲庭、讃岐がこねた生地を包丁で切るのに対し、五島うどんは生地の熟成具合を見ながら手で延ばし、最終的には太さ1.5mmに。ひねりを加え伸ばすことで、細いながらコシがあり、また乾燥防止で塗られた椿油により、長く茹でてものびにくくしています。ツルルッと心地よい口当たりとのど越しはもちろん、生地を仕込む際に加えられた天然塩がうどん自体の味をぐっと引き出してもいます。この五島うどんの力強さとうまさをダイレクトに味わうなら、ぜひ鍋でガンガン炊きながら味わう「地獄炊き」で。
(出典元:ながさき旅ネット)